歯根(しこん)
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歯列矯正の治療を受ける前に、簡単に歯の名称や歯の各部を指すことを知っておくとは、無駄にならないと考えます。
ここでは、歯の名称:歯根(しこん)について説明します。
歯は歯根と歯冠からできています。
このうち歯根は顎の中に埋まっている部分です。
一本の歯の歯根の数は歯によってちがいます。
前歯は一本ですが、奥歯では二本から四本に分かれています。
また歯根の長さも歯によって違います。
前歯は短く、犬歯はもっとも長くなっています。
歯根は、歯の下にある歯槽骨の中に入っています。
歯根の表面はセメント質で、象牙質、根管という順序になっています。
歯根と歯槽骨の間には、歯根膜という繊維状の組織がありこれがクッションの役目をはたしています。
歯列矯正治療では,歯の見えている部分歯冠を動かすだけでなく,歯根を適正な位置まで動かします.
歯根は,歯の土台の部分ですから,歯根の位置もきちんとコントロールしなければ安定した歯並びにはなりません。
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