親知らず
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歯科矯正の治療を行う前に、場合により「親知らず」を抜歯することがあります。
ここでは、「親知らず」について説明します。
永久歯は第二大臼歯までは13歳ころには生え揃いますが、第三大臼歯が出てくるのは
18〜30歳になります。
その頃になると「親もしらない頃になって生える」ということから一般に第三大臼歯は「親知らず」と呼ばれています。
人の顎の大きさは、食生活の変化などにより少しづつ小さくなっています。
親知らずが生える時はもうスペースがなくなっている場合もあります。
生える場所がなくて埋まったままだったり、斜めや横向きに生えたりします。
親知らずのための不都合はいろいろあります。
☆ 奥にあるので清掃が行き届かず虫歯になりやすい
☆ 手前の歯も虫歯になりやすくなる。
☆ 斜めや横に生えている場合は炎症をおこして腫れたり痛んだりする。
☆ 口臭をおこす。
☆ 手前の歯を押して歯並びを悪くする
虫歯があったり、炎症をおこしていたり、その他不都合がある場合は抜歯をします。
また特別何もなくても、口の中の衛生環境や将来の不都合を考えると、なにも起こらないうちに抜歯をすることが良いことが多いようです。
歯科矯正の前に処置されるのが賢明でしょう。
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